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「ミス・アメリカは聞こえない―聴覚障害児を育てた母親の記録」
ダフネ・グレイ(著)

 この本は1995年ににミス・アメリカとなったヘザー・ホワイトストーンを育てた母親の話だ。彼女の娘は1歳8ヶ月で突然聴力を失ってしまう。聴力を失った娘をどう育てればいいのか、何が娘にとって一番なのかなど葛藤し、それでも娘を一人前に育て上げようとする母親と娘の記録である。著者は手話がよいか口話がよいか、どのような教育が娘にはよいか母と娘は試行錯誤を繰り返しながら娘を育てていく。そしてそれに答えるかのように娘は夢だったミス・アメリカの栄冠を手に入れる…。

 強気な著者の記録を読んでいると、不可能と思われることは努力次第で可能になるという気がしてきて、勇気付けられるような気がした。

「ミス・アメリカは聞こえない―聴覚障害児を育てた母親の記録」
    ダフネ グレイ (著)
    高村 真理子、滝沢 亜紀 (訳)  径書房 ¥2,300 
| 山口手話友の会 | K&Aのひと耳コラム | 21:00 | comments(0) | - |